« シューカバー | Main | こういうのは… »

March 22, 2015

私とパソコン その5

いよいよパソコンを自作すると決めた私。最初の一歩はパソコン雑誌を買った。

当時は「自作ブーム」なるものがあり、雑誌にも組立の基礎を指南する記事が度々掲載されていたので、
私には参考になった。また、最新の部品情報を集めて、自分にとって満足の出来る仕様を決めるためにもなった。

会社で廃棄パソコンの分解を繰り返し、中身がどうなっているのかある程度は知っていた。
組立と分解は表と裏みたいなもの。分解の逆手順でやれば組立できる、確かに理屈上はそうだ。

でも、大きく違う物がある。それは心構え。

廃棄処分のパソコンは、戻して動作させる前提がないので、部品が外れない場合は少々強引な手段に出られるが、
新規に組立となると動作させることが大前提になるので、その扱いは慎重にならざるを得なくなる。

メーカー製のパソコンから、自作へ切り替えるに当たってのハードルは、当時の私には低かった。
勿論組み立てる技能に自信があったわけではないが、普段から使っているソフトは自前で揃えてあり、
メーカー製のパソコンにプリインストールされてくるソフトへの依存度が、ほぼゼロだった事が効いている。
特にMicrosoft Officeが手元にあった事が、ここで大きな意味を持った。

パッケージ版はそれなりに高価なOffice。
これがプリインストールされている製品を選べば、別途に購入する必要が無いのでお手軽だ。
ところが新しい物へ買い換える時に、実は足かせになる。
この束縛が最初から私には無かったので、純粋に自分が求める物を…という結論に至った。

パソコンを自作するメリットの1つは、構成する部品の選択肢がかなり広い事と私は思う。
主要な部品はピンからキリまでキッチリ揃っている。その中から自分の好みの物を選んで組み付ける。
部品の規格さえ合っていれば、物理的な問題が無ければ取り付けられる。それから先はソフト側の問題なので、
そのハードルをクリア出来れば、最新の機能を利用する事も可能だ。

部品の構成は比較的短期間で決まったが、それを収めるケースの選定は非常に迷った。これが決まったのは、
部品を買う前日の夜。たまたま秋葉原に来て、通りかかったお店で展示されているケースを見てピンときた。

選んだのはAntecというメーカーのP160。
以降自分で組み立てたパソコンには、特段の事情が無い限りAntecのケースが使用されていく事になる。

(続く…)

« シューカバー | Main | こういうのは… »

TrackBack


Listed below are links to weblogs that reference 私とパソコン その5:

« シューカバー | Main | こういうのは… »

July 2019
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
My Photo

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

にほんブログ村